スポンサーリンク
女優、真木よう子が約7年ぶりの主演を務めることが分かりました。
芥川賞作家、吉田修一の長編小説「さよなら渓谷」を大森立嗣
監督が映画化!
大筋を読んで感想としては、かなり暗めの映画になりそうですねぇ!
真木よう子の官能的で大胆な演技も見どころの一つのようですが、
憎しみと愛情の狭間で揺れ動く女性の心理を描いています。
あらすじはこんな感じ!
緑豊かな渓谷で幼児殺害事件が発生したところから始まる。
実母の立花里美(鈴木杏)が容疑者として逮捕されるが、隣家で暮らす尾崎俊介が里美と不倫関係にあったという疑惑が浮上。その証言をしたのは、俊介の内縁の妻・かな子(真木)だった。
取材を続ける週刊誌記者の渡辺は事件を調べていくうちに、俊介が15年前のレイプ事件に関与していたことをつかむ。さらに夫婦の過去を探ると、事件の被害者は加害者である俊介と暮らすかな子だという事実を目の当たりにする。
絶対にありえない組み合わせであるふたりが、なぜ一緒に暮らしているのか。長い歳月を経て、ふたりを結びつけた真実の先にあるものが何なのかに迫る。
殺人事件、不倫、レイプ事件など内容がエグいことになっています。
そんな内容を真木よう子が主演ってことは、注目を浴びることは間違
いなさそうですよ!
今作については、「今まで演じてきたなかで最も困難な役で、私が
もう少し若かったら私自身の精神が崩れていたと思うぐらいの難しい
役」と言及しています。
役者さんの中では、役に入り込んでしまってしまい、撮影が終了し
ても、なかなか演じた役が抜けないって方もいるほどですからねぇ。
沢尻エリカなども、そんな理由で撮影を撮り終えた後も、体調不良
になったりしていましたね。
■真木よう子のプロフィール
生年月日 1982年10月15日
出生地 千葉県印西市
身長 160cm
血液型 A型
1998年、仲代達矢主宰の無名塾に入塾。
1999年、無名塾公演『どん底』で重要な役どころであるナターシャ役に大抜擢。
2003年、オムニバス写真集『LIP』で水着姿を初披露。
2005年、映画『ベロニカは死ぬことにした』で初めてヌードシーンに挑戦。
2006年11月、『ゆれる』で 第30回山路ふみ子映画賞新人女優賞受賞。
2008年11月10日結婚登記、元俳優の片山怜雄と結婚。
2009年5月10日、第一子となる女児が誕生。
中学3年生の時に芸能界入りを両親に相談したそうですが、父親
から猛反対されますが、反対するなら援助交際すると父親を脅して
芸能界入りの許可を勝ち取ったそうです・・・。∑( ̄Д ̄;)
なんとも気の強い女性です。その他にも、仲代達矢主宰の無名塾
では、ちょっとしたいさかいで、仲代達矢が大激怒したところ、逆に
怒り返したという武勇伝もあるそうですよ・・・!
真木よう子さんは、すでに結婚しています。
片山怜雄という方ですが、元俳優とされていました。現在は、あの
リリーフランキーさんに弟子入りしていて、小説家を目指し活動中
なんだとか・・・。
これには、ちょっと格差婚のニオイがしますよ!
真木よう子さん、今では人気のある女優さんですからね。出演作品
も多いですから、肩身の狭い思いをしているんでしょうか?
コチラが旦那さんの画像です
⇒ 【片山怜雄 画像】
今作の大森監督は、真木よう子について、「心、技、体、全てを兼
ね備えた女優だと思いました。現場を進めていくうちに、そう思った自
分は間違っていなかったと思いました」と評価しています。
衝撃的な内容もさることながら、加害者と被害者が夫婦になってい
る秘密や、それぞれの人間の心理的な部分も非常に興味のある
映画になっていそうですね。
エンディングテーマのタイトルが『幸先坂(さいさきざか)』!
作詞作曲が椎名林檎で、歌を真木よう子が歌っています。
2013年5月27日に発売となっています!
映画の公開は、2013年6月22日(土)全国公開!
映画の公式サイトコチラ
⇒ 【「さよなら渓谷」オフィシャルサイト】
ちなみに真木よう子で検索すると、結果によく出てくるワードが、
「ベロニカ」です。
どんな内容なのか、知らない方はコチラからドウゾ!
⇒ 【ベロニカは死ぬことにした 画像はコチラ!】
スポンサーリンク
2013-04-26 21:19
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
コメント 0